術後12日目(2024.8.12)ウポポイに行きました!

アキレス腱断裂

術後12日目 8/12(月)

<本日の行動>

朝のリハビリー散歩ーウポポイー休憩ー夕食準備ー入浴ー夕食ーケンカー就寝

朝息子とわんこ(チョコ)と散歩。息子とチョコはやる気なしのため、家の周り1周のみ(約200m)。

私はそのあと公園まで行き、2kmほどウオーキング。両松葉で公園ぐるぐる。おかしい人(笑)。

 帰りに向かいの家の方に「とうきび、もいでいかな?」と声をかけられ、息子を呼んでとうきびの収穫。ついでに絹さやもいただきました。夜にレンチンしていただきました。実のなりはあまり良くないけど、甘みがあって美味しかった。ごちそうさまです。

そのあとは大急ぎで準備して、ウポポイへ向かう。20分ぐらい遅刻してしまった。ごめんなさい。

息子から障害者用の駐車場を勧められるが、どこにあるかもわからなかったから、一般駐車場に。普段の生活では杖の出し入れがあり、ぶつけてしまうのが怖いため、障害者用に止めることが多い。車から降りて、歩いていると警備の方が「杖で行くの?」と。ん?館内が松葉杖だめ?と一瞬思ったが、そんなはずはない(笑)。「障害者用の駐車場が入り口の近くにあるから使いなさい」と声をかけてくれたのだ。ありがたや。実際に駐車場は車と車がギシギシに入っているから、なかなかあるくのも大変だった。杖を車にぶつけてしまいそうで。ということで、再度、車に乗り移動。親戚一同が入り口のところで待っていてくれた(笑)。

ウポポイ:アイヌ民族博物館。2020年に国立博物館としてリニューアルされた。前身時代に何度か訪れたことはあったが、リニューアル後は初めて。漫画ゴールデンカムイ好きの友人がパスポートを購入し、何度か足を運んでいたことは知っていた。私も以前にゴールデンカムイを見たことはあったが、これは改めてゴールデンカムイを見たくなる(笑)。作品の中で出てきた言葉がたくさん解説されていて、おもしろい。こういうことだったのかと、マンガと現実を比較しながら解説を読み、理解が深まる。特に「イオマンテ」の儀式は、人間と自然の中の生き物との共生とその循環の考え方の原点だなと感じた。現代人の「いただきます」にこの考え方が残されており、きちんと声に出して伝えなければいけない言葉だと感じた。

弓矢体験。なかなかむずかしい。

帰宅後は疲れていたので少し休息してから、夕食準備。結局20時ごろに夕食になってしまった。

今日もよく動いた。

夜はたわいもないことで夫と喧嘩。私も怪我をしてストレスがそれなりに溜まっていたみたい。この日はお互いのストレスがMAXに上がっていたみたい。怪我や病気をすると家族の中に変化が生じてきますね。いい勉強。

<本日の歩数>

8,388歩 6.5km

Stravaのログはこちら↓

朝のウォーキング | Strava
View AZUSA WATANABE's walk on August 12, 2024 | Strava

<創部の状況・足関節の状況>

創部はそのまま。滲出液などなし

痛みなし

アキレス腱周りのみ腫脹軽度あり

<今日のリハビリ>

アイシング、指先の他動・自動ROM、アキレス腱周りのマッサージ

松葉杖をつくときは体幹を使うことを意識

→足の内側の筋肉を意識して立位を保つ

 松葉杖にのしかからない

左足も痛みがない程度の荷重をかける。→うまく荷重がかけれるようになってきた。

下腿3頭筋の運動

左足関節の角度を少しづつあげていく

FRP;マーメード、デットバグス、肩周りの可動域訓練、プランク

足指の運動もむくみがなくなってきたので開始。

タイトルとURLをコピーしました